楽器の練習は日々の目標設定が重要なそうな

楽器の練習を一ヶ月ほどさぼってしまった。ギターぐらい大丈夫だろうとタカをくくっていたのだが、全然ダメだった。

ギターが全然弾けなくなった。コードを押さえられない。音階のポジションがわからない。持久力が衰えた。自分の楽器すら弾きづらい。指が痛くなってしまう。

ちょっとの間の入院だと思って楽器を持ち込まずに入院していたのだがこれがまた大きな失敗ギターを弾く神経系が衰えてしまい。そこに向精神薬の副作用で指がむくみ指先の感覚がなくなってしまった。

家に帰ってきて愛用のストラトを弾いても弦が太すぎて思うように弾けない。レスポールは重いがテンションは低いのでなんとか弾ける程度。しかし肝心のコードを押さえられない。

そこで、楽器の練習を再開。教則本を見ながら少しづつ弾ける曲を増やしていく。弾けるフレーズを増やしていく。

これが案外退屈だ。

 

はっきり言ってこれって意味あるの?っていうフレーズたくさん。しかしまあ、少しづつだから身には入ってくるんだけれど、いつ使うのかこんなフレーズ?This is a penぐらい使わないフレーズ。

まあいいや、これでも

今日はこれをマスターするぞっていう風に練習していかないと何時間もダラダラやっても意味がない。だから1日2〜3フレーズを思えるようにしている。

 

何年か前に、教則ビデオで、楽器の練習は今日の目標をあらかじめ立てないと上達しないと先生が言っていたので、それを信じてやっております。