秋葉原は真面目な街だ。Harry Edisonを聴きながら

今日は神保町まで散歩に行った。

お茶の水へは、ほぼ毎週のように通っているので、もうだいたいのものは見たが、何度行っても飽きない街だ。いや、正直言うと結構飽きてるんだけど、それでも、まだ欲しいものが沢山あるのでつい通ってしまう。

 

今日は、自作のアンプのハムノイズが消えないので、巷でどんなアンプがいくらぐらいで売られているのかを調査しにいくと同時に、ブラインド・ボーイ・フラーのCDを探しにいった。

 

秋葉原から歩いたのだけれど、帰りに秋葉原の方まで戻ってくるときに、普段は明るく一際輝いている秋葉原が真っ暗だった。

おそらく、節電の為だろう。

 

秋葉原は、カンバンも多いし、東京でもとくに電気を使っている街だ。電気と言えば秋葉原だし、電気に関わるものならどんなものでも売っているのではないかと思えるくらい電気に関わるものが多い。その秋葉原が灯りをおとしているのだ。そのときふと、秋葉原が電気に支えられている街であることを、再確認した。

 

秋葉原に集まる人たちは、その多くが買い物客だ。それも、食べ物や衣服とかではなく、アニメのグッズや電子部品とか、普通の人が見てもなかなかその価値はわからないけれど、買う本人にとっては何ものにも代え難い魅力を放つものだ。秋葉原という街はそういう意味ではテーマパーク的である。

 

ごめんなさい。今日は眠いので寝ます。

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コメント: 1
  • #1

    早漏 (金曜日, 08 5月 2015 02:58)

    「すぐに出ていくとも。用事をすませたら、ね。簡単さ。おやすみのキスをしたいんだ、今朝きみが拒んだそのかわいい唇に」